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クラウディオ・クルス(指揮) 
Claudio Cruz, conductor

Biography

 クラウディオ・クルスは、幼少時に父からヴァイオリンの手ほどきを受けた事からヴァイオリニストとして音楽家のキャリアを開始した。南北アメリカで活躍したのち、1991年にベルリン室内管弦楽団のソリストとしてヨーロッパデビューを果たした際には、「最高のモーツァルト解釈者」としてベルリナ・モルゲンポスト紙に評された。また、室内楽奏者としては、ミンツ、シトコヴェツキー、フレーレ、メネセス、パスキエ、ダルベルト、ヘブラーなどと共演。
 指揮者としては1996年から活動を開始、ブラジル国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパへと活動の場を広げ、その間に、ピリス、五嶋みどり、ベルキン、ダン・タイ・ソン、フレーレ、メネセス、ベンヤミン・シュミット、フェルツマンなど、数多くの国際的なソリストと共演している。

 CD録音も活発で、リベイラン・プレト交響楽団とのモーツァルトとベートーヴェンのオペラ序曲集2枚を始め、指揮者として、ヴァイオリニストとして多数制作している。
 2003年から2011年にリベイラン・プレト交響楽団の首席指揮者を務めたほか、アマゾニア弦楽四重奏団の第一ヴァイオリン奏者、ヴィラ=ロボス室内管弦楽団とカンピーナス交響楽団の芸術監督を歴任。
 現在、ユース・サンパウロ交響楽団の音楽監督を務めている。
 2012年秋には日本で指揮者として本格的にデビュー、新日本フィル特演、広響定期、兵庫芸術文化センター管定期に登場、2013年4月には名フィル定期に招かれ好評を博した。以降、ほぼ毎年来日し、日本での活躍の場を広めている。

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