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秦 茂子(ソプラノ)
Shigeko Hata, soprano

Biography

 福島県出身。国立音楽大学卒業、昭和音楽大学大学院オペラ科修了。2001年渡仏。パリ国立高等音楽院を満場一致の首席で卒業、同音楽院第三課程で研鑽を積む。2005年、エクサンプロヴァンス音楽祭アカデミーに参加。2008年にエコール・ノルマル音楽院高等演奏家ディプロマ取得。これまでに、横山由美子、吉沢祐江、秋山理恵、ペギー・ブヴレ、スーザン・マノフ、オリヴィエ・ルブール、サビーヌ・ヴァタンの各氏に師事。また、ハルトムート・ヘル、テレサ・ベルガンサなどによるマスタークラスに参加。
 1998年関西フランス歌曲コンクール1位入賞、2003年ブーローニュ・ビランクール・ロータリーコンクールにて2位入賞。2007年リリ・ナディア・ブーランジェコンクールにて1位入賞。2009年トゥールーズフランス歌曲コンクールにてデュオ賞受賞。

 パリ国立高等音楽院在学中に、同音楽院によるモーツァルト「フィガロの結婚」伯爵夫人役にてオペラデビュー。その後「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ役、プッチーニ「ラ・ボエーム」ミミ役、R.シュトラウス「アラベッラ」ズデンカ役、モーツァルト「ツァイーデ」タイトルロール、モンテヴェルディ「マドリガル」「タンクレディとクロリンダの戦い」、パーセル「ダイドーとエネアス」ベリンダ役、プッチーニ「蝶々夫人」のタイトルロールなどをパリ、エクサンプロヴァンス、リール、ボルドー、モンテカルロ他で歌う。
 パリではアンサンブル・アンテルコンタンポラン、2e2m、リヨンではアンサンブル・オーケストラルコンタンポランなど現代音楽のグループとの共演も多い。
モーツァルト、ハイドン、ヘンデルなどの宗教曲のソロを務める機会も多い。
 日本では2010年に名古屋フィルハーモニー定期演奏会においてハインツ・ホリガー指揮で彼の自作「クリスティアン・モルゲンシュテルンの詩による6つの歌」(日本初演)を共演しデビュー。以後、新日フィル、東京シティフィル、大阪フィル、日本センチュリー響、群響、神奈川フィルなどと共演。また、2014年に東京・春・音楽祭にて日本でのリサイタルデビューを果たした。
 現在、パリ19区音楽学校で声楽の指導を務めている。

Schedule

2017年
■12月13日(水)18:45、14日(木)18:45 会場:日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
名古屋フィルハーモニー交響楽団 第59回市民会館名曲シリーズ

■12月23日(土・祝)16:00 会場:神戸国際会館こくさいホール
株式会社トーホーpresents 第九コンサート2017 (大阪フィルハーモニー交響楽団)

2018年
■3月1日(木)19:00 会場:すみだトリフォニーホール 小ホール
すみだ平和祈念コンサート2018《すみだ×広島》 秦茂子 ソプラノ・リサイタル

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